ステップラインOAフロアの価格を徹底解説|タイプ別・高さ別の相場と失敗しない選び方

OAフロア

「OAフロアを入れたいけど、ステップラインの価格って結局いくら?
「ネットを見ると安いけど、工事費まで入れると高くなるのでは…
「BF-25とBF-75、何がどう違って、どれを選べばいいの?」

OAフロアの相談を受けていると、ステップラインOAフロアの価格についての質問はとても多いです。
理由はシンプルで、本体価格が比較的安く、選択肢が多いメーカーだから。

ただし、現場で何百件も施工してきた立場から言うと、
「価格だけ見て選ぶと、あとで後悔するケース」も少なくありません。

この記事では【ステップライン OAフロア 価格】をテーマに、

・ステップラインOAフロアの本体価格の目安
・高さ別(BF-25/50/75/100)の違い
・工事費込みの場合のリアルな相場感
・別途かかりやすい費用と注意点
・OAフロア職人として実際に感じる“価格以上に大事なこと”

を、できるだけ専門用語を使わず、分かりやすく解説します。

ステップラインOAフロアとは?価格が注目される理由

コストと実用性のバランスが良いメーカー

ステップラインは、OAフロアの中でも「コストを抑えたいオフィス」**から選ばれることが多いメーカーです。

特に
・置き敷きタイプが豊富
・高さバリエーションが多い
・必要十分な耐荷重(3000Nクラス)

といった点が評価されています。

現場感覚で言うと、「初めてOAフロアを入れるオフィス」「部分的にOAフロア化したい事務所」で選ばれることが非常に多いです。

ステップラインOAフロアの本体価格|高さ別の目安

価格は“高さ”と“仕様”で大きく変わる

ステップラインOAフロアは、床の高さ(H25・50・75・100mmなど)によって価格が変わります。

以下は、本体のみ・1㎡あたりの目安価格です。

製品名高さ価格目安(税込)特徴
BF-25H25mm約2,200円〜最低限の配線スペース
BF-50H50mm約2,288円〜小規模オフィス向き
BF-75H75mm約3,267円〜配線量が多い現場向き
BF-100H100mm約2,827円〜高さ重視・特殊用途
BFH-50H50mm約2,992円〜高耐荷重・難燃仕様

※あくまで材料のみの価格で、施工費は含まれていません。

工事費込みの場合の価格相場|実際はいくらかかる?

「安い本体価格」+「工事費」が現実的な総額

多くの方が勘違いしやすいのが、「OAフロアは材料費だけでは終わらない」という点です。

実際の現場では、

・床の清掃・下地調整
・OAフロア設置
・配線処理
・仕上げ(タイルカーペットなど)

が必要になります。

工事費込みの目安価格

タイプ価格目安(工事費込み)備考
BFW3000(レベル調整)約7,000円/m²〜高さ調整・配線向き
BFH-50(置き敷き)約2,980円/m²〜条件が良い場合

これは、床が比較的平坦で、配線量が少ないケースを想定した金額です。

別途かかりやすい費用|見積もりで必ず確認

本体価格だけでは終わらない理由

OAフロア工事では、以下のような追加費用が発生しやすいです。

  • 補助脚
    パネルを安定させるために必要。3,000円台〜(100個入り)。
  • スロープ
    段差解消用。出入口がある場合はほぼ必須。6,000円台〜。
  • タイルカーペット
    仕上げ材。材料+工事で2,200円/m²〜が目安。

職人として現場に入ると、「スロープ入れてなかった…」「カーペットは別だったの?」という声は本当に多いです。

置き敷きタイプとレベル調整タイプ|価格と使い分け

価格重視なら置き敷き、柔軟性ならレベル調整

タイプ価格向いているケース
置き敷きタイプ安価小規模・短期利用
レベル調整タイプやや高価配線多・長期使用

置き敷きタイプはDIYで設置できるケースもありますが、床鳴り・ズレ・耐久性には注意が必要です。

正直な職人目線で言うと、「長く使うなら、最初から業者施工の方が結果的に安い」というケースがほとんどです。

ステップラインOAフロアは「安い」だけで選ばない

価格以上に大事なのは“用途との相性”

ステップラインOAフロアは、価格と実用性のバランスが良い優秀な製品です。

ただし、
・重い書庫が多い
・サーバーラックを置く
・将来レイアウト変更が多い

といった場合は、耐荷重や施工方法まで含めて検討しないと、あとで補修費がかさむことになります。

ステップラインOAフロアの価格を正しく理解しよう

ステップラインOAフロアの価格は、

本体のみ:2,000円台〜3,000円台/㎡
工事費込み:おおよそ3,000円〜7,000円/㎡

がひとつの目安です。

ただし実際の費用は、
高さ・配線量・床の状態・仕上げ材によって大きく変わります。

OAフロアは、「入れたら終わり」ではなく、これから何年も使い続ける床です。

価格だけで判断せず、現場を見て、使い方を理解したプロに相談する
それが、結果的に一番コスパの良い選択になります。

「この条件だと、いくらくらい?」そんな疑問があれば、まずは一度、現場目線で相談してみてください

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