「オカムラのOAフロアを入れたいけど、どこに頼めばいいの?」
「オカムラに直接頼めるの?それとも工事会社?」
「施工業者で仕上がりって、そんなに変わるの?」
【オカムラ OAフロア 施工業者】で検索されている方は、すでに“床工事がオフィスの質を左右する”ことに気づいています。
私たちはOAフロア職人として、「製品は一流なのに、施工が原因でトラブルになる現場」を数えきれないほど見てきました。
この記事では、
・オカムラOAフロアの施工業者の実態
・依頼先の種類と違い
・業者選びで絶対に外せないポイント
・現場経験から分かる「良い業者・危ない業者」
を、専門用語を極力使わず、初めての方にもイメージできるように解説します。
オカムラのOAフロアは「メーカー施工」ではないのが基本
オカムラの立ち位置を正しく理解する
オカムラ は、オフィス家具・空間づくりの大手メーカーです。
ただし、OAフロア工事については、
・製品開発
・設計・仕様提案
・営業・窓口対応
が主で、全国の現場施工は専門の施工業者が担当するのが一般的です。
「オカムラ=直接施工」と思われがちですが、実際には認定施工店・協力会社が現場に入ります。
オカムラOAフロアの主な施工業者の種類
施工業者は大きく分けて4タイプある
オカムラのOAフロア工事を行う業者は、大きく次の4つに分かれます。
| 業者の種類 | 特徴 |
|---|---|
| 認定施工店・協力会社 | オカムラ経由で紹介。安心感が高い |
| オフィス家具販売店 | 家具+床を一括対応できる |
| OAフロア専門業者 | 施工品質が安定しやすい |
| メーカー系施工会社 | 他社製品との比較・代替提案も可能 |
それぞれにメリット・注意点があります。
最も確実な方法|オカムラに直接問い合わせる
オカムラ経由で施工業者を紹介してもらう
まず一番確実なのが、オカムラの営業担当に直接相談する方法です。
・地域
・オフィス規模
・用途
を伝えることで、実績のある認定施工業者を紹介してもらえます。
職人目線で言うと、このルートは「失敗しにくい」選択です。
なぜオカムラ経由が安心なのか
理由はシンプルです。
・製品仕様を正しく理解している
・メーカー基準の施工ルールを守っている
・過去にトラブルが少ない業者が選ばれる
というフィルターがかかるからです。
オフィス関連業者に依頼するケース
オフィス家具販売店に相談する
例えば、
- オフィスバスターズ
- オフィスコム
のようなオフィス家具販売店では、OAフロア工事もまとめて請け負うケースがあります。
メリット
- 家具と床を一括で依頼できる
- レイアウト提案と連動しやすい
注意点
- 実施工は下請け業者の場合が多い
- 現場経験の差が出やすい
内装・リフォーム会社に依頼する
「OAフロア工事」で検索すると、内装工事会社も多くヒットします。
ここで重要なのは、OAフロアの施工実績が本当にあるか。
床仕上げとOAフロアは、似ているようで全く別物です。
専門性重視なら|OAフロア専業・メーカー系施工会社
フリーアクセスフロア工業会加盟企業
OAフロアは、フリーアクセスフロア工業会という業界団体があります。
加盟企業は、
・施工基準
・安全性
・技術力
に一定の基準を持っています。
建材メーカー系の施工会社という選択
例えば、
- ナカ工業
- ステップライン
- 未来工業
など、OAフロア専業メーカー系の施工会社や協力会社です。
メリット
- OAフロアに特化した知識と経験
- オカムラ製品以外との比較提案も可能
施工業者選びで絶対に外せない3つのポイント
① オカムラOAフロアの施工実績があるか
「OAフロア経験あり」と「オカムラOAフロア経験あり」は別です。
支持脚の構造や納まりは、メーカーごとに微妙に違います。
② 見積もり内容が具体的か
良い業者ほど、
・なぜこの金額になるのか
・どこが変動要因か
・工期は何日か
を丁寧に説明します。
「一式〇〇円」だけの見積もりは要注意です。
③ 施工後の対応を説明してくれるか
OAフロアは、
・配線追加
・レイアウト変更
・部分解体
が必ず発生します。
施工後の対応を最初から説明してくれる業者は信頼できます。
職人として伝えたいこと|施工業者で“床の未来”が変わる
OAフロアは、見た目以上に施工精度が命です。
・水平が出ていない
・支持脚の締めが甘い
・配線が雑
こうした小さな差が、数年後に「床鳴り」「沈み」「ズレ」となって現れます。
オカムラという一流メーカーの製品を活かすも殺すも、施工業者次第です。
オカムラOAフロアは「誰が施工するか」で決める
オカムラのOAフロア施工業者は、
・オカムラ経由の認定施工店
・オフィス家具販売店
・OAフロア専門業者
・メーカー系施工会社
など多岐にわたります。
失敗しない近道は、
- まずオカムラに相談
- 複数業者の提案を比較
- 施工実績と説明力を見る
この3ステップです。
床は、オフィスで一番長く使い続ける設備です。
だからこそ、価格より「誰が施工するか」を一番大切にしてください。