OAフロアのおすすめメーカー|職人目線で本当に信頼できるメーカーを解説

OAフロア

「OAフロアを入れたいけれど、メーカーが多すぎて選べない」
「価格だけで決めて失敗したくない」
「結局、どのメーカーが“無難”で“長く使える”の?」

OAフロアは、一度設置すると10年、15年と使い続ける床です。
だからこそメーカー選びを間違えると、ガタつき・音鳴り・割れ・補修不能といった不満が、毎日の仕事の中で積み重なっていきます。

私はOAフロア職人として、さまざまなメーカーの製品を実際に施工し、使われ続けてきた現場を見てきました。
この記事では【OAフロア おすすめ メーカー】をテーマに、

・現場で評価が高いメーカー
・それぞれの強みと向いている用途
・カタログでは分からない職人目線の違い
・メーカー選びで失敗しない考え方

を、専門用語を極力使わず、分かりやすく解説します。

OAフロアメーカー選びで失敗しない基本的な考え方

「有名=正解」ではないのがOAフロア

まず知っておいてほしいのは、OAフロアはメーカーごとに“得意分野”がまったく違うという点です。

・耐久性を最優先したい
・コストを抑えたい
・歩行感を重視したい
・将来のレイアウト変更を考えたい

どれを重視するかで、選ぶべきメーカーは変わります。
「有名だから」「よく聞くから」だけで選ぶと、オフィスの使い方と合わず、後悔するケースも少なくありません。

OAフロアおすすめメーカー① ナカ工業

業界シェアが高く、安心感で選ぶなら定番

ナカ工業は、OAフロア業界でもトップクラスのシェアと実績を持つメーカーです。

官公庁・大規模オフィス・公共施設など、「失敗が許されない現場」で多く採用されているのが特徴です。

職人目線で感じるナカ工業の強み

・製品精度が安定している
・支柱式OAフロアの信頼性が高い
・経年後もガタつきが出にくい

正直、迷ったらナカ工業を選んでおけば大きな失敗はしにくい
それくらい“王道”のメーカーです。

OAフロアおすすめメーカー② ステップライン

施工性と耐久性のバランスが非常に良いメーカー

ステップラインは、施工する側から見ても「よく考えられている」と感じるメーカーです。

特徴と現場評価

・パネルの精度が高く、施工しやすい
・耐久性が高く、歩行感が安定している
・施工後の微調整がしやすい

特に、「ガタつき・音鳴りを極力出したくないオフィス」には相性が良いメーカーです。

私自身、「長く使う前提のオフィス」で提案することが多いメーカーのひとつです。

OAフロアおすすめメーカー③ 未来工業

樹脂製OAフロアで独自路線を行くメーカー

未来工業は、電設資材でも有名ですが、OAフロア分野でも独自性があります。

未来工業の強み

・樹脂製OAフロアのラインナップが豊富
・軽量で施工しやすい
・部分的な改修・移設に向いている

重量物が少ないオフィスや、レイアウト変更が多い環境では、「扱いやすさ」という点でメリットがあります。

OAフロアおすすめメーカー④ オカムラ

デザイン性・オフィス全体との統一感を重視するなら

オカムラは、オフィス家具メーカーとして有名ですが、OAフロアも評価が高いです。

オカムラを選ぶメリット

・オフィス家具との相性が良い
・デザイン性・仕上がりがきれい
・トータル提案がしやすい

「見た目」「空間全体の統一感」を重視する場合には、非常に相性の良いメーカーです。

OAフロアおすすめメーカー⑤ フクビ化学工業

歩行感の良さを重視するなら要注目

フクビ化学工業は、樹脂製支柱を活かしたOAフロアが特徴です。

現場で感じるポイント

・歩いたときの“硬すぎない感覚”
・静音性が高い
・置き敷きタイプが豊富

長時間デスクワークをするオフィスでは、床の感触が疲労感に影響することもあります。
そういった点を重視する場合におすすめです。

OAフロアおすすめメーカー⑥ アイリスオーヤマ

コスト重視・小規模オフィス向け

アイリスオーヤマは、コストを抑えたOAフロア製品を展開しています。

向いているケース

・小規模オフィス
・短期利用を前提とした事務所
・予算優先の案件

ただし、耐久性や長期使用を重視する場合は、用途をしっかり見極めることが重要です。

メーカー別の特徴を分かりやすく比較

メーカー名強み向いている用途
ナカ工業信頼性・実績官公庁・大規模オフィス
ステップライン耐久性・施工性長期使用の一般オフィス
未来工業軽量・樹脂製レイアウト変更が多い
オカムラデザイン性オフィス全体改修
フクビ化学工業歩行感・静音性デスクワーク中心
アイリスオーヤマコスト小規模・短期利用

メーカー選びで本当に大切なポイント

最終的に重要なのは「メーカー×施工業者」

正直に言うと、良いメーカーでも、施工が雑だと意味がありません。

・床の状態を見てメーカーを選んでいるか
・施工実績が豊富か
・施工後の調整・保証があるか

この3点を満たしていれば、メーカーの性能を最大限に活かすことができます。

OAフロアメーカーは「使い方」で選ぶのが正解

OAフロアに「絶対の正解メーカー」はありません。
あるのは、

・どう使うか
・どれくらいの期間使うか
・何を一番重視するか

という条件に合ったメーカーです。

もし迷ったら、「どのメーカーが合うか」から相談できるOAフロアに詳しい施工業者に一度話してみてください。

現場を知っているプロの視点が入るだけで、OAフロア選びの失敗は、ぐっと減らせます。

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